アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート"プラリネ・アル・ピスタッキオ"(6粒)
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濃厚なカカオの香り Antica
Dolceria Bonajutoの古代チョコレート
蓋を開けた瞬間からふわ〜んとカカオのとっても濃厚な香りが!表面は少し粉っぽく、口に含むと舌の上では砂糖がざらつき、カカオが滑らかに溶けだしたりはしません。300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に立ち鼻腔をくすぐり、そして何よりその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。
最高の品質と評されるブロンテ産ピスタチオをふんだんに使用した、ピスタチオが主役のチョコレート。 ピスタチオを練り込んだホワイトチョコベースのプラリネにダークチョコレートをコーディング。 ほんのり塩も効かせ、シチリアらしさを感じさせます。この塩は、現地で販売されているプラリネ・アル・ピスタッキオには入っておらず、完全に日本向けのオリジナルレシピです。 濃厚なピスタチオがたまらない、一粒で贅沢な味わいです。
内容量
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51g(6粒)
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原材料
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カカオマス、砂糖、カカオバター、粉乳 ピスタチオペースト,液状バター,塩、バニラ香料
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保存方法
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冷暗所で保存
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賞味期限
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2018年8月31日
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古代チョコレートとは? 時代をさかのぼって16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように“お菓子やデザート”ではなく、“薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに『チョコレートの原点』とも言うべき製法が伝えられたのです。
ベースとなる材料はカカオ、砂糖のみ(※フレーバーによって変わります)、と極めてシンプル。 チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割のレシチン(乳化剤)やカカオバターは不使用です。 カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリした食感を生み出します。アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のまま。『古代チョコレート』と言われる所以なのです。
商品名 |
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート"プラリネ・アル・ピスタッキオ"(6粒) |
定価 |
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販売価格 |
2,310円 |
税別価格 |
2,100円 |
生産地 |
イタリア シチリア州 |
在庫 |
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Antica Dolceria
Bonajuto
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート
イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」はあります。1880年にフランテェスコ・ボナイユートによって創業された老舗のドルチェリアです。“チョコレートの町”とも形容されるモディカには35以上ものチョコレートショップがありますが、その中でもボナイユートは一番の老舗として地元の人々に愛され続けています。