アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート"1880"(6粒)
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濃厚なカカオの香り Antica
Dolceria Bonajutoの古代チョコレート
蓋を開けた瞬間からふわ〜んとカカオのとっても濃厚な香りが!表面は少し粉っぽく、口に含むと舌の上では砂糖がざらつき、カカオが滑らかに溶けだしたりはしません。300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に立ち鼻腔をくすぐり、そして何よりその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。 “1880”は一口サイズの6粒入り。「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」が創業された1880年に由来し名付けられました。カカオニブ(カカオをローストして砕いたもの)のカリッとした食感がポイント。カカオ含有量70%のビターな味わいです。お洒落な缶入りで贈り物にピッタリです。

内容量
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30g(6粒)
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原材料
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カカオマス(70%)、砂糖、カカオニブ
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保存方法
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冷暗所で保存
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賞味期限
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2019年4月30日
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古代チョコレートとは? 時代をさかのぼって16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように“お菓子やデザート”ではなく、“薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに『チョコレートの原点』とも言うべき製法が伝えられたのです。
ベースとなる材料はカカオ、砂糖のみ(※フレーバーによって変わります)、と極めてシンプル。 チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割のレシチン(乳化剤)やカカオバターは不使用です。 カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリした食感を生み出します。アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のまま。『古代チョコレート』と言われる所以なのです。
■製造工程■
1、カカオの粒(種を挽いたもの)からカカオバターを取り除かず、カカオの粒を滑らかにするために正確な温度に温めペースト状にする。

2、砂糖、スパイスを加え混ぜ合わせる。
3、型に入れ温度を下げ固形化する。
4、パッケージに入れて出来上がり!
商品名 |
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート"1880"(6粒) |
定価 |
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販売価格 |
1,430円 |
税別価格 |
1,300円 |
生産地 |
イタリア シチリア州 |
在庫 |
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Antica Dolceria
Bonajuto
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート
イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」はあります。1880年にフランテェスコ・ボナイユートによって創業された老舗のドルチェリアです。“チョコレートの町”とも形容されるモディカには35以上ものチョコレートショップがありますが、その中でもボナイユートは一番の老舗として地元の人々に愛され続けています。